スーパースター2期4話ってどうなのよ
おもしれー女
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どうも
アンドゥです
ラブライブ!スーパースター!!2期
4話「科学室のふたり」
部長はやっぱり
部活が増えてきた結ヶ丘、恋は部長会を提案します
そういえばまだ部長が決まってなかったスクールアイドル部
本人乗り気でないものの、ひとまずかのんを部長とするのでした
きな子「部長の候補はだいぶ限られるかと〜」
科学室観覧席より
そんなスクールアイドル部を科学室から観察するメイ
居合わせた四季は「本当にスクールアイドル部に入らなくていいのか」と問います
が、メイは入るつもりはないと拒否
普段四季以外誰もいない仮部室で、自分までいなくなったら部屋が薄暗くなってしまうと言い放ちその場を後にします
部活と部長
いつものたこ焼き屋にて
部長について悩むかのん
確かにこれまで部をまとめてきたのはかのんかもしれない、でも1年生という存在を経て新しくなる中で違う人にさせた方がいいのでは、という考えからかのんは千砂都を部長に推薦
思いがけない提案にあたふたする千砂都、すると四季が二人の元へ現れます
なんでお前が
放課後
いつの間に教室にいない四季を探してメイは科学室へ
「少しはクラスに馴染め、このままだと中学の時と同じになる」と言い放つメイ
しかしそこに四季はおらず、いつものように屋上を見るとなんとそこにはスクールアイドル部にまじる四季の姿
どういうことだと屋上の扉から覗くメイですがうっかり屋上に飛び出してしまいます
せっかくなら体験入部を、と誘われるメイ
しかし煮え切らない四季を見てそのまま帰ってしまうのでした
隠れ()オタク米女メイ
メイの部屋があるアパートへやってきた一行
ある部屋を見るとLiella!のポスター、数え切れないほどのスクールアイドルのアルバム
そして伝説のアイドル伝説、通称伝伝伝
するとなんとその部屋にメイが
危うくバレそうになりますがなんとかやり過ごします
実はメイは目が悪く、周りから怖がられていたのもそのためでした
かのんに2人は昔からの友達と言われますが四季は疑問に思うのでした
二人ぼっちの世界
時は遡りとある中学校
クラスで一人だった四季に声をかけてきたのはメイでした
その後も何かと居合わせる二人は次第に打ち解けていくのでした
そしてメイはスクールアイドル部、そしてLiella!のいる結ヶ丘に進学を決意
そのため四季は彼女をなんとか入部させようとしていたのです
しかしメイがなかなか入部しないことに「もしかして四季ちゃんを一人にしたくないからじゃない?」と考えるかのん
自分はまだ何もしていないと四季は疑問に思うのでした
不器用な二人
四季とメイはこれからについて話し合います
一人でもやっていけるからと変わらずスクールアイドル部を薦める四季
こちらも変わらずスクールアイドルには向いてないと拒むメイ
四季は「なら科学室にも来ないで」と突き放してしまいます
挑戦しちゃえばいいんじゃないかな
二人の様子を影から伺う一行
千砂都はメイの「向いてない」という言葉にあることを思い出します
それは、出来ないと泣く自分に「出来ないって思い込んでるだけ」とかのんが励ましてくれたあの日
千砂都はかのんにある思いを打ち明けます
そして部長会の日
スクールアイドル部の席には千砂都の姿が
自分にも出来ることを挑戦してみたいと立候補したのでした
四季はメイに似ている
メイの元に訪れるかのん
かのんは「四季とメイはそっくり」と言います
恥ずかしがり屋で寂しがり屋、それを気にせずいられるのはそれぞれの前でだけ
だからこそ二人の思いは同じ、スクールアイドルをやってみたい
一人科学室で黄昏れる四季
メイをキッカケに知った振り付けをしているとそこにはメイが
隠してた一面を見られ赤面する四季
「私はどうなるんだよ」
「メイは可愛いから」
「お前の方が可愛いだろ」
「可愛くない」
「可愛い」
ようやく打ち明けられた互いの本心
まだ自信を持てない似た者同士だけど、でも似た者同士だからこそ一緒にいれば頑張れそうな気がすると、科学室のふたりはスクールアイドル部への入部を決めるのでした
まとめ
さて第4話
伝統的な雰囲気がしましたね
「自信はないけどスクールアイドルをやりたい」という流れはμ'sのまきりんぱな、Aqoursのはなまるびぃとかが思い当たりますよね
しかし入部に至る上では「自信はないけど君となら頑張れる、一緒に頑張りたい」というこれまでとは違う結論
いつか二人がそれぞれ自分に自信を持って可愛いと思える日が来るといいですね
あ、ちなみにオニナッツさんは前回同様アルバイトのワンシーンのみ
未だ影薄めな彼女ですがとうとう焦点が当てられるようで…?
そこは次回「マニーは天下の回りもの」で
では
アンドゥでした
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伝伝伝にニヤリとしたそこの貴方!!
僕もです…!